みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2019年2月17日(日)
カフィル・カラ遺跡(ウズベキスタン)におけるゾロアスター教関連の木彫り板絵の発見 -
木彫り板絵発見時の発掘現場の様子
ウズベキスタンに所在するカフィル・カラ遺跡の発掘調査(2017年度)で、ゾロアスター教の女神ナナーに、火や供物、音楽を捧げる様子を描いた木彫りの板絵が発見されました。ウズベキスタン国内でも初となる、ほぼ完全な形で発掘された板絵の図像について紹介します。
○ 話者
寺村裕史(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2019年2月17日(日) 14:30~15:00○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)