みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
-
2020年11月8日(日)
サーミの工芸品 -
観光・実用工芸品とともに美工芸品として活路を探るサーミナイフ
サーミ人にとって、サーミ工芸は今日も生活をささえる、伝統文化をいかした重要な生業です。生活の近代化によりかつての工芸品の多くは便利な製品におきかわり、サーミの工芸品をまねた安価な製品も出回るなかで、彼らの工芸品をまもる努力を紹介します。
○ 話者
庄司博史(国立民族学博物館名誉教授)○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)○ 日時
2020年11月8日(日)14:30~15:15(14:00開場)○ 定員
42名[先着順/申込不要]○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)