みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2011年7月24日（日）
南太平洋の宣教師 -
新オセアニア展示関連 ／ 新展示フォーラム「どっぷりオセアニア―夏のみんぱくフォーラム2011」関連
宣教師チャマーズの著書の口絵「ニューギニアの生活」○ 話題
南太平洋の「楽園」イメージは、西洋との接触の初期のころに生まれました。しかし、18世紀末、南太平洋を訪れたキリスト教宣教師たちの目には、そこは決して楽園とは映りませんでした。彼らをとおして西洋に伝えられた南太平洋像とその変容についてお話しします。○ 話者
林勲男（民族社会研究部准教授）○ 場所
本館展示場（オセアニア展示）
