みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2011年12月25日(日)
カザフ遊牧民のイスラーム -
イスラームの犠牲祭(アッラーと死者の霊魂に祈るカザフ人たち)○ 話題
中央アジアのカザフ人は、伝統的に遊牧生活を送り、イスラームを独特の方法で信仰してきました。ソ連のもとでの社会主義時代をへて、カザフ文化の再評価が進むとともに、中東諸国と結びつきを強めつつイスラームが新たな展開をみせている現状をご紹介します。○ 話者
藤本透子(先端人類科学研究部機関研究員)○ 場所
本館展示場(中央・北アジア展示)