みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2012年2月26日(日)
アンデスの箱形祭壇 -
新アメリカ展示関連 / 新展示フォーラム「たっぷりアメリカ―春のみんぱくフォーラム2012」関連 / 開催時間変更→11:00~
「サン・マルコスの箱」と作者のヘスス・ウルバノ○ 話題
本来は、カトリックの神父たちが布教のため、聖人の像を収めた小さな箱が、時代の変化にともない、テーマが農村の風俗を扱ったものに変わり、現在ではペルーの民衆芸術を代表するものとして知られるようになった経緯について、お話しします。○ 話者
藤井龍彦(名誉教授)○ 場所
本館展示場(アメリカ展示)