みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2012年3月4日(日)
版画制作でつながるイヌイット社会と日本 -
新アメリカ展示関連 / 新展示フォーラム「たっぷりアメリカ―春のみんぱくフォーラム2012」関連
イヌイット版画「カリブーとオオカミ」(Tivi Etook作)○ 話題
極北の狩人イヌイットは、1950年代末から昔の生活や神話を巧みに版画で表現するようになりました。イヌイットに版画作りを紹介したのはジェイムズ・ヒューストンというカナダ人です。イヌイット版画と日本の浮世絵制作との関係や作風の変化について紹介する。○ 話者
岸上伸啓(先端人類科学研究部教授)○ 場所
本館展示場(ナビひろば)