みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2012年4月29日(日)
デジカメとパソコンで考現学 -
マダガスカルの農家の家財を閲覧するための「パノラマ・データベース」今和次郎の考現学の特徴は、数値化されないモノや事がらの記録と、集まったデータのイラスト的表現です。それをおこなうためには、たぐいまれな視覚認知力とデッサン力が必要でしたが、デジタル技術が普及した現代、その方法論は身近なものになっています。
○ 話者
飯田卓(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館○ 日時
2012年4月29日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)