みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2012年6月3日(日)
みんぱくの考現学遺伝子 -
開催時間変更→11:00~
九州芸術工科大学における梅棹忠夫の考現学講義を伝える1971年3月18日付け西日本新聞紙面考現学は、生活文化を徹底的に観察し記録する手法が特徴。これは民族学調査手法と同じで、梅棹忠夫も調査に採用し、その後のみんぱく研究者も、モノの背景調査、映像記録、データベース分析などの手法と組み合わせて、多くの成果をあげてきたことを紹介します。
○ 話者
久保正敏(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館○ 日時
2012年6月3日(日) 11:00~12:00(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)