国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2012年8月26日(日)
東日本大震災被災地のまちづくり

生徒全員が奇跡的に助かった釜石東中学校は、ガレキ置き場になっている。

東日本大震災の被災地では、復興まちづくりが最大のテーマです。岩手県大槌町、釜石市で住民主導のまちづくりに協力した経験から、現在どのような形でまちづくりが進行しているのか。住民と行政の相互関係はどのようか。安全の重視は環境破壊をもたらさないのか、などを考えます。

○ 話者
竹沢尚一郎(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2012年8月26日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)