国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2012年12月16日(日)
資料の公開・活用のための ひと くふう

予防保存の考えかたを取り入れた毛皮収蔵庫

資料の公開・活用をささえるのは、保存科学の役目のひとつです。みんぱくの保存科学研究では、民族資料のもつ特殊性をふまえ、予防保存に力をいれています。また、開館当初からコンピュータを活用するなど、独自のくふうがあります。ここでは、資料の公開・活用のためのひと、くふうについてお話します。

○ 話者
園田直子(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(東南アジア展示横休憩所)

○ 日時
2012年12月16日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)