みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2013年2月24日(日)
中央アジアの春の祝祭ナウルズ -
カザフスタンのナウルズ中央アジアでは、春分の日にナウルズと呼ばれる祝祭が華やかに行われます。ナウルズはイラン起源で「新しい日」を意味し、伝統的新年として広く祝われてきました。多民族都市で、草原の村で、ナウルズの祝われ方を紹介しながら、ナショナリズムと人々の暮らしのなかの伝統について考えます。
○ 話者
藤本透子(国立民族学博物館助教)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(東南アジア展示横休憩所)○ 日時
2013年2月24日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)