中国では、古く父系の家系を記録する「族譜」をつくる風習があります。族譜は一族の由来、その後の系譜関係、墓地、移住先、男性の生死の日時、学歴・官職、妻子などと一族のさまざまな歴史を記してきました。人びとは、なぜ族譜を作るのか？一緒に考えてみましょう。

○ 話者
韓敏（国立民族学博物館教授）

○ 場所
国立民族学博物館　本館展示場（東南アジア横休憩所）

○ 日時
2013年8月4日（日）　14：30～15：30（予定）

○ 定員
なし（ご自由に参加いただけます。）

○ 参加費
無料（ただし、観覧料が必要です。）

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係　06-6878-8560（土日祝を除く9:00～17:00）