みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2013年11月10日(日)
それでも豚を食べる人びと―パレスチナ・イスラエルにおける豚肉食 -
豚の絵があしらわれた豚肉加工食品。ヨルダン川西岸地区にて撮影。中東でうまれた一神教のうち二つ、ユダヤ教とイスラームで禁忌とされる豚肉食。このため長らく、豚肉を食べるのは一部のキリスト教徒のみでした。ところが近年、パレスチナ・イスラエルでは豚肉を商うどころか、みずから食すキリスト教徒やムスリムが増えています。その理由を探ってみましょう。
○ 話者
菅瀬晶子(国立民族学博物館助教)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2013年11月10日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)