みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2013年12月22日(日)
急増する生涯独身者、そこから読み解く韓国現代事情 -
36坪もある独り暮らし用のアパート(京畿道安山市)韓国は儒教の影響が色濃い国。適齢期に結婚し、跡取りを残して、祭祀を途切れさせないことは、男性の義務とまでいわれていました。女性にとっても、嫁ぎ先の家族に尽くすことが、美しい生き方だった時代が続きました。しかし、そんな韓国で、いま生涯独身者が急増しています。その実情と背景をお話します。
○ 話者
太田心平(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 第3セミナー室(本館2F)○ 日時
2013年12月22日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)