みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
-
2014年1月12日(日)
産業化と手仕事 -
フランスの飾り襟(展示品) ドイツの裁縫道具(展示品)「産業化の時代は、機械の時代」と考えがちですが、産業化をとげるために「手仕事」は大きな役割を果たしました。産業化の時代は、手仕事の性格を変えていった時代であったともいえます。展示場のモノを見ながら、あらためて手の仕事について、考えてみましょう。
○ 話者
森明子(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ヨーロッパ展示)○ 日時
2014年1月12日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料
○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)