国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2014年2月16日(日)
重宝されるタパと織物

共同作業で白いタパを貼り合わせ、版木で模様付けをする女性たち

織機で布を織る技術とタパ(樹皮布)づくり術が伝えられているオセアニア。織物は東南アジアに近いミクロネシア、タパは織機をもたないポリネシアで女性がつくります。製作から貴重な交換・消費財としての価値を探ります。

○ 話者
須藤健一(国立民族学博物館長)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2014年2月16日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)