国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

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2014年7月27日(日)
うどん・オムライス・味の素―朝鮮半島における「食」の近代化

味の素 新聞広告

韓国では今でも、ウドン、オムライス、アジノモトなど、植民地期に渡った日本の「食」の言葉が使われています。そうした「食」の現在と、1925年から39年にかけて味の素が『東亜日報』に掲載した広告から、当時の朝鮮半島における「食」の事情を探ります。

○ 話者
朝倉敏夫(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2014年7月27日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)