みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2014年8月3日(日)
心的イメージとは何か―イメージ・メディア論 -
ウロボロスのイメージからベンゼン環構造発見へ「特別展 イメージの力」に関連して、イメージの働きを考えます。認知心理学では、外界から入る「知覚イメージ」と、脳内で作られる「記憶イメージ」や「想像イメージ」が、脳内の共用キャンバスに描かれると説明されます。人間の豊かなイメージ活動の源は、この仕組みにあるのかも知れません。
○ 話者
久保正敏(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2014年8月3日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)