国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2014年9月28日(日)
絵解きの時

ネパールの砂絵マンダラ

人類は移りゆく「時間」をどのようにとらえ、表してきたのでしょう?過去から未来へと直線的に時間が流れているという感覚は、人類共通のものなのでしょうか?特別展「イメージの力」に展示されている神話や物語をかたどったモノには、さまざまな時のかたちがみてとれます。

○ 話者
山中由里子(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2014年9月28日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)