みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2014年11月2日(日)
沖縄音楽を育む人びと -
エイサーの演舞進行、交通整理、乱れた衣装直し、汗ふき、場を盛り上げるなど、多くの役割を担うチョンダラー。沖縄音楽は、日本国内外で知られるようになりました。特に、念仏踊りを起源とするエイサーは、現代の若者を魅了しながら独特な世界を創り上げています。沖縄音楽が広がった背景について、沖縄音楽を育む人びとに注目しながら紹介します。
○ 話者
呉屋淳子(国立民族学博物館機関研究員)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2014年11月2日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)