民博の研究者は、モノを集め展示し、モノから研究の対象である民族を考えています。しかし、モノと民族との間には非常に多くのものが介在します。例えば「組織」というものもその一つです。今回は「組織」を通じて民博の展示を見る視点を提供してみます。

○ 話者
出口正之（国立民族学博物館教授）

○ 場所
国立民族学博物館　本館展示場（ナビひろば）

○ 日時
2015年2月8日（日）　14：30～15：30（予定）

○ 定員
なし（ご自由に参加いただけます。）

○ 参加費
無料（ただし、展示観覧券が必要です。）

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係　06-6878-8560（土日祝を除く9:00～17:00）