みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2015年5月31日(日)
なぜ「イスラムの語源は平和」という誤解が流布するのか?―マスコミと御用学者の功罪 -
モスクのカフェでくつろぐパリ市民(2008年2月撮影)私達のイスラム理解は常に現在の中東情勢に反応します。テロが蔓延する世界ではなく、人びとの等身大の姿を紹介しようとするあまり、偏った言説や意図的な曲解を生み出しています。どうすればバランスのとれた他者理解が可能になるのでしょうか。
○ 話者
西尾哲夫(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば→西アジア展示場)○ 日時
2015年5月31日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)