みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2015年7月5日(日)
シカチ・アリャンの岩面画の成立年代と日本の縄文時代 -
シカチ・アリャン村からガーシャ遺跡(左手の台地の上)と岩面画第Ⅱ地点を眺めるシカチ・アリャンの岩面画遺跡の近くにあるガーシャ遺跡と呼ばれる遺跡は、最も古い時代から土器片が出土し、年代測定で12000年~14000年前という結果が出ています。その時代の文化「オシポフカ文化」と日本の縄文文化との関係を探ります。
○ 話者
佐々木史郎(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2015年7月5日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)