みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2015年7月19日(日)
インドのお手伝いさん―女性家事労働を考える -
食器洗いをするお手伝いさん。この家に40年通っている。インドの一般家庭に家事使用人は欠かすことのできない存在です。そこには、貧富の差だけでなく、カーストによる浄・不浄の観念も反映されています。女性の社会進出や電化製品の普及は、家事労働にどのような変化をもたらすのか考えます。
○ 話者
松尾瑞穂(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2015年7月19日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)