みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2015年7月26日(日)
言語から歴史を読み解く―南アジアを例にして -
南アジアを言語グループで色分けした分布図。どういう経緯でこういう分布になったのだろうか。(2015年3月に作成)遺跡、古文書、口伝など、歴史を解明する手立ては様々ありますが、言語も一つの手掛かりとなります。それは言語が、長い時間の中で少しずつ変化しながらも、親から子へと継承されて来ているものだからです。南アジアの言語地図などを例に、歴史を読み解きましょう。
○ 話者
吉岡乾(国立民族学博物館助教)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2015年7月26日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)