国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2015年10月4日(日)
中央アジアの30年―展示リニューアルへ向けて

タシュケントの民家に5世代にわたって暮らす家族

今年度末、中央アジア展示は約30年ぶりにリニューアルします。ソ連時代から中央アジア諸国の独立を経て、現地の暮らしは大きく変わりました。展示場で当時の民家や花嫁衣裳をじっくりご覧いただきながら、暮らしの変化と伝統の再評価について考えます。

○ 話者
藤本透子(国立民族学博物館助教)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(中央アジア展示場)

○ 日時
2015年10月4日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)