みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2016年5月22日(日)
ネパールの楽師ガンダルバ―1982年の映像を手がかりに -
サランギの演奏にガンダルバ独自の文化を再発見しはじめた若者たち(2016年)もと不可触カーストとされ、サランギという弓奏楽器の弾き語りを生業としてきた楽師ガンダルバ。現在彼らはどのように暮らしをたて、音楽と関わっているのでしょうか。34年前の映像も用いながら、ガンダルバの動態を考えます。
○ 話者
南真木人(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2016年5月22日(日) 14:30~15:15(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)