みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
-
2016年8月7日(日)
「無視覚流」の極意を求めて―ユニバーサル・ミュージアムの新展開 -
彫刻作品の触察を楽しむ(米国テキサス州・オースティンの彫刻庭園にて)現在開催中の兵庫県立美術館の企画展「つなぐ×つつむ×つかむ」に全面協力しています。来館者がアイマスクを着けて、彫刻に触れる展示です。本展で私は音声ガイド(触察のポイント解説)を担当しました。今回はこの展示の意義をユニバーサル・ミュージアムの立場から紹介します。皆さんに“さわる”体験も楽しんでいただく予定です。
○ 話者
広瀬浩二郎(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2016年8月7日(日) 14:30~15:15○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)