国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2016年8月14日(日)
デジタル時代の原住民イメージ

海の魚は天界にも生きているというタオ族の言い伝えがモチーフとなっている。

情報産業がめざましい発展を遂げる台湾では、若い世代が豊かな構想力や創造力を発揮しデジタルコンテンツの制作に取り組んでいます。こうした創作活動が台湾における民族間関係にも深く関わっていることをお話しします。

○ 話者
野林厚志(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2016年8月14日(日) 14:30~15:00

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)