国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2016年10月9日(日)
魅せるモノ・魅せられるモノ―見世物のおもしろさを巡って

絵看板 曲芸軽業一座

9月8日から開催の特別展「見世物大博覧会」の全体的な内容について、紹介します。展示全体は、人が自らのカラダを用いて演じる軽業・曲芸・見世物小屋の芸・芝居仕立ての芸などと、人間以外のモノを用いた籠細工・一式細工・生人形・菊人形・動物などから構成されています。それらを通じて、日本の見世物の全体像を考えます。

○ 話者
笹原亮二(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)

○ 日時
2016年10月9日(日) 14:30~15:00

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)