みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2017年1月15日(日)
日本の鵜飼文化は誰が守るのか -
茨城県日立市におけるウミウの捕獲の現場鵜飼とはウミウやカワウを使って魚を捕る漁法です。日本各地の鵜飼の現場では船頭さんの高齢化問題や、鵜飼道具の作り手不足といった問題があります。なかでも、野生のウミウを捕獲する技術の継承は無視できない問題です。ここではウミウ捕獲技術から鵜飼文化の今後について考えます。
○ 話者
卯田宗平(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 第3セミナー室○ 日時
2017年1月15日(日) 14:30~15:00○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)