みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2017年4月9日(日)
北アメリカ先住民とアイヌのガラスビーズ利用 -
北海道アイヌの首飾り(標本番号K2180)両地域ともガラス製のビーズや玉は自製ではなく、ある時期から交易によって入ってきたものです。美しさばかりでなく、富を象徴するものとして、あるいは呪術的な力を持つものとしてガラス玉がそれぞれの文化でどのように受容されたか、特別展示場で解説します。
○ 話者
齋藤玲子(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館○ 日時
2017年4月9日(日) 14:30~15:00○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、特別展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)