みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2017年7月9日(日)
イコンからガラス絵へ -
セネガルの街頭で売られているガラス絵ヨーロッパにおいてキリスト教の聖画像として生まれたイコンは、サハラ砂漠を越えてアフリカのイスラーム地域で独特の発展を遂げました。画法も描写する対象も変化したガラス絵は現代のアフリカ社会の諸相を物語っています。
○ 話者
三島禎子(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ヨーロッパ展示場・アフリカ展示場)○ 日時
2017年7月9日(日) 14:30~15:00○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)