みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2017年10月22日(日)【台風のため延期】
心の扉を開ける鍵としてのコーヒー――パレスチナ・イスラエルでのフィールドワークから -
一緒にコーヒーを飲むユダヤ教、イスラーム、キリスト教、ドルーズの指導者たちの壁画。イスラエル・ヤルカにて撮影。
台風の影響に伴い延期となりましたので、下記日時にて開催します。
2017年11月12日(日)11:00~12:00アラブから世界に伝播したコーヒーは、今もアラブの食文化において重要な役割を果たしていますが、その飲み方や嗜好は時代とともに変遷しています。パレスチナ・イスラエルの事例から、中東におけるコーヒーの今をご紹介します。後半は新着資料展示「標交紀の咖啡の世界」のギャラリートーク。
○ 話者
菅瀬晶子(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 第7セミナー室(本館2F)、本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2017年10月22日(日) 14:30~15:30○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)