みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
-
2018年1月14日(日)
トナカイの角 -
森林地帯で飼育されているトナカイ
中国東北部・大興安嶺森林地帯ではトナカイの飼育を続ける人びとがいます。彼らはトナカイを屠殺することはなく、毎年生え替わる角を採取し、販売しています。本発表では、いまでも中国においてトナカイの飼育を続けることができる理由を解説します。
○ 話者
卯田宗平(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 第3セミナー室(本館2F)○ 日時
2018年1月14日(日) 14:30~15:00○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)