みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2018年3月11日(日)
特別展「太陽の塔からみんぱくへ」――東南アジアを中心に -
フィリピン北部で収集されたイフガオ族の首狩り用背負いかご
いまから50年前、大阪万博の太陽の塔内で展示する民族資料を集めるために、20名弱の若手研究者からなる収集団が結成されました。彼らの収集は、その後、みんぱくの設立にもつながります。東南アジアを中心に、収集団の活動について、特別展をみながら紹介します。
○ 話者
平井京之介(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館○ 日時
2018年3月11日(日) 14:30~15:00○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、特別展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)