国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくゼミナール

2012年7月21日(土)
情報アクティビスト宣言―市民の知的探究と博物館
探究ひろば関連

情報産業論を語る梅棹忠夫(みんぱく初代館長)© 梅棹家から提供

みんぱくは、古いものを展示するだけでなく、さまざまな読みものや映像資料をも提供する総合メディアです。その役割は、インターネットが普及したこんにち、どのような意味を帯びているでしょうか。とくに近年利用が盛んなインターネット上の双方向メディアを意識しながら、市民レベルの知的探究と博物館の役割を考えます。

○ 講師
飯田卓(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 講堂

○ 日時
2012年7月21日(土) 13:30~15:00(13:00開場)

○ 定員
450名[先着順/申込不要]

○ 参加費
無料

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 企画連携係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)