エチオピアでは、50 年代から70 年代にかけて、皇帝ハイレセラシエの護衛楽団がエチオピア特有のメロディと西洋のポピュラー音楽を絶妙にブレンドさせながら独自の音楽世界を発展させました。本ゼミナールでは、現在各国の音楽シーンで話題沸騰の“エチオジャズ”の 歴史とその世界的な広がり、音楽家たちの素顔を紹介します。

○ 講師
川瀬慈（国立民族学博物館助教）

○ 場所
国立民族学博物館　講堂

○ 日時
2014年1月18日（土）　13：30～15：00（13：00開場）

○ 定員
450名［先着順／申込不要］

○ 参加費
無料

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 企画連携係　06-6878-8210（土日祝を除く9：00～17：00）