国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくゼミナール

2014年5月17日(土)
多みんぞくニホンのいま―特別展から10年
みんぱくフォーラム2014 東アジア展示があたらしくなりました!!

人種差別デモに対して催された反差別デモ(2013年大阪 藤井幸之助撮影)

2004年3月特別展「多みんぞくニホン」がみんぱくで開催されました。外国人の急増により単一民族社会といわれた日本の大きな変化を予兆する展示でした。10年後の今年3月本館展示に「多みんぞくニホン」のコーナーが設けられました。この間、経済不況、東日本大震災など多くの試練をへて日本は外国人にとってどのように変化したのでしょうか。

○ 講師
庄司博史(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 講堂

○ 日時
2014年5月17日(土) 13:30~15:00(13:00開場)

○ 定員
450名[先着順/申込不要]

○ 参加費
無料

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 企画連携係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)