国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくゼミナール

2014年7月19日(土)
泡盛今昔物語
みんぱくフォーラム2014 東アジア展示があたらしくなりました!!

酒造組合連合会の泡盛広報写真(昭和30年代)

泡盛は琉球王府の管理の下、首里の指定酒屋で生産されていた蒸留酒。かつて首里城には数百年ものの古酒が伝わり、外交や接待の際に振る舞われました。18世紀前半には一般にも広まりをみせ、今も人気を博している。ここでは、泡盛の今昔を紹介しながら、沖縄の歴史に触れてみたいと思います。

○ 講師
日高真吾(国立民族学博物館准教授)
萩尾俊章(沖縄県教育庁文化財課副参事兼班長)

○ 場所
国立民族学博物館 講堂

○ 日時
2014年7月19日(土) 13:30~15:00(13:00開場)

○ 定員
450名[先着順/申込不要]

○ 参加費
無料

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 企画連携係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)