みんぱくゼミナール
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2015年10月17日(土)
言語の遺伝子をたどる―ことばの変化と人の移動 -
フィジーの山奥の村にも独自の言語があることばの系統が近い、遠いとは、何を意味しているのでしょう。人間の言語がどのように発達したのか、何をみればわかるのでしょうか。ことばの歴史を探る科学的な手法と、その結果が人間の移動や往来の歴史にどのように結びつくのか、太平洋を例にお話します。
○ 講師
菊澤律子(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 講堂○ 日時
2015年10月17日(土) 13:30~15:00(13:00開場)○ 定員
450名[先着順/申込不要]○ 参加費
無料○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)