みんぱくゼミナール
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2018年12月15日(土)
毛沢東バッジの過去と現在 -
観光地や骨董品店で流通しているバッジ。瀋陽 2003年 韓敏撮影
毛沢東の肖像が入ったバッジの出現は、1940年代に遡ることができます。現在、目にするバッジは、主に1960年代後半に中国各地で集中的に製造されたものです。当時、バッジは、人びとの胸につけられ、スタンダードなファッションとして定着し、イベント、儀式や写真撮影の時に不可欠な必需品でした。バッジの関係者の語りをとおして、時代の装飾品の系譜とその意味の変化を追ってみます。
○ 講師
韓敏(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館○ 日時
2018年12月15日(土) 13:30~15:00(13:00開場)○ 参加費
無料○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)