みんぱくゼミナール
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2019年9月21日(土)
奴隷交易の世界史―サハラ以南アフリカと世界 -
ガーナ・エルミナ城の奴隷留置場
奴隷制やそれに類似した制度は世界の各地にみられます。こうした制度の多くは、社会の外部から他者を連れてくることで成立するものでした。今回は、特にサハラ以南アフリカから輸出された奴隷交易に注目し、世界史的な観点からこの交易の実態を考えてみたいと思います。
○ 講師
鈴木英明(国立民族学博物館助教)○ 場所
国立民族学博物館 セミナー室(本館2階)
※メイン会場が満席の場合は中継会場をご案内します。○ 日時
2019年9月21日(土) 13:30~15:00(13:00開場)○ 参加費
無料
※参加券を12:30からインフォメーション前(本館1階)にて配布します。○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
TEL:06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)
※手話通訳を希望される方は、8月30日(金)までにメールまたはFAXでご連絡ください。
E-mail:hjigyo★minpaku.ac.jp(★を@に置き換えて送信ください)
FAX:06-6878-8242