イベント・ワークショップ
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2016年10月22日(土)
伊勢大神楽の獅子舞と放下芸―伊勢大神楽講社による総舞 -
特別展「見世物大博覧会」関連
チラシダウンロード[PDF:1.38MB]大神楽は、三重県伊勢地方において始まりました。17世紀に江戸に下った一派は幕末ころに寄席に進出し、舞台芸能として曲芸を中心に演じるようになりましたが、西日本では現在も、獅子舞が家々を巡った後、獅子舞とともにさまざまな放下芸を演じる総舞がおこなわれ、人々を楽しませています。
本イベントでは、伊勢大神楽の総舞を実演し、その技芸の全体像をご覧いただき、特別展「見世物大博覧会」において道具類や映像などを紹介している、大神楽の技芸に対する理解を深めます。- 開催日:2016年10月22日(土)
- 開催時間:13:30~15:40
- 場所:国立民族学博物館 前庭、雨天時はエントランスホール
- 参加費:無料
伊勢大神楽総舞実演
出演者:伊勢大神楽講社 山本勘太夫社中
司 会:笹原亮二(国立民族学博物館教授)
万博記念公園では1970年の大阪万博以来の公演です!特別展「見世物大博覧会」関連イベントのご案内
●10月16日(日)「人間ポンプ 安田里美 浅草木馬亭公演」上映会
時間/14:00~16:00(13:30開場)0
場所/国立民族学博物館 講堂
定員/450名(先着順)
※申込不要、参加無料お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 電話06-6878-8210(土日祝除く9:00~17:00)