国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

イベント・ワークショップ

2019年4月13日(土) ~4月14日(日)
特別展関連ワークショップ「手づくりおもちゃ 張り子の絵付け」

特別展「子ども/おもちゃの博覧会」 関連


チラシダウンロード[PDF:1.8MB]

沖縄の張り子作家の豊永盛人さんを招き、張り子おもちゃの歴史やつくり方、沖縄の人びとと張り子のかかわりなどのお話を聞きながら、無地の張り子に絵付け体験を行います。

  • 開催日:2019年4月13日(土)、4月14日(日)
  • 時間:13:00~14:00/15:00~16:00
  • 場所:国立民族学博物館 第3セミナー室(本館2F)
  • 講師:
      豊永盛人(琉球張り子作家、玩具ロードワークス代表)
      笹原亮二(国立民族学博物館教授)
  • 定員:各回20名
  • 対象:どなたでも(小学5年生未満は保護者同伴)
  • 参加方法:事前申込制(応募者多数の場合は抽選)
  • 参加費:500円 ※展示をご覧になる場合は、展示観覧券が必要です。
  • ※申込受付は終了いたしました。
    応募方法:申込フォームまたは往復ハガキでご応募ください。
    応募期間:3月20日(水)~4月1日(月)必着
 

講師プロフィール

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豊永盛人(とよなが もりと)

1976年生まれ。沖縄出身、沖縄在住。沖縄県立芸術大学を卒業後、張り子の郷土玩具を作り始める。2002年郷土玩具店「玩具ロードワークス」を開く。郷土玩具を中心とした個展を開催したり物産展等に参加している。

 

作品例

 

応募方法

申込受付は終了いたしました。

 
 

お問い合わせ先

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
電話 06-6878-8532(土日祝を除く9:00~17:00)
FAX 06-6878-8242