イベント・ワークショップ
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2012年10月28日(日)
インド、ラバーリーの からだ機に挑戦! -
特別展「世界の織機と織物─織って!みて!織りのカラクリ大発見」関連ワークショップ
チラシダウンロード[PDF:3.45MB]※申込受付を終了いたしました。
世界各地で調査・研究をしている研究者や専門家と一緒に、「織り」という手仕事の世界と、人びとの暮らしへ関心を深めてみませんか?
みんぱくでは、特別展会期中に、織り技術や、糸つくりを体験するワークショップを開催します。- 日時:2012年10月28日(日) 10:30〜16:30
- 会場:国立民族学博物館 特別展示館
- 対象:小学3年生以上(それ未満は保護者同伴で参加可)
- 事前申し込み制 参加無料
- 定員:15名
- 応募締切日:10月15日(月)必着
内容
インド、ラバーリーの からだ機に挑戦!
インド西部、カッチ県の牧畜民ラバーリーの製作技術にならって、太紐と身体だけを使用する細帯つくりに挑戦します。細帯を、彼らは飼育する母ラクダに、乳当て袋を留めるために使用します。彼らの乾燥地帯での生活やものづくりの知恵について一緒に考えてみましょう。
講師
上羽陽子 うえばようこ
1974年 名古屋市で生まれる。大阪芸術大学工芸学科染織コースを卒業。大阪芸術大学大学院芸術文化研究科博士課程修了。芸術文化学博士。現在、国立民族学博物館文化資源研究センター助教。裂織による作品を制作するとともに、インド西部において牧畜民ラバーリーの染織技術や儀礼についての調査に従事。著書に『インド・ラバーリー社会の染織と儀礼―ラクダとともに生きる人びと』(2006年、昭和堂)。
応募方法
ワークショップへ参加ご希望の方は以下の1.〜5.の内容を明記の上、 メールまたは、往復ハガキにてご応募ください。
1.参加者氏名
2.年齢
3.住所(郵便番号)
4.電話番号
5.参加ご希望ワークショップ名【以下の注意事項を必ずご確認ください。】
※応募は往復ハガキ1枚につき2名様まで、Eメール1通につき2名様までとさせていただきます。
※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※ご応募いただいた方には当館より、お申し込み結果を締め切り日から2~3日後にお知らせいたします。
※1度の申し込み(1枚のハガキまたは、1通のメールにつき)で、1つのワークショップのみの応募とさせていただきます。
※往復ハガキでお申し込みの場合は、返信ハガキの表に代表者の住所・氏名をご記入ください。
※参加お申し込みいただいた方の個人情報は、本館事業に関する目的以外では使用いたしません。応募締切日
10月15日(月)必着
応募先
往復ハガキ
〒565−8511
大阪府吹田市千里万博公園10−1
国立民族学博物館
情報企画課「秋季特別展ワークショップ」係Eメール
お問い合わせ
受付時間 平日(月~金)9:00〜17:00
情報企画課 「秋季特別展ワークショップ」係
TEL:06-6878-8532