サバニ
- 地域:沖縄県 石垣市
- 1990年収集
- 石垣市立八重山博物館蔵
サバニは、沖縄の漁業や交通を担う船として活躍した。沖縄の漁民として名高い糸満漁民は、明治時代に入り水中眼鏡の発明やそれに伴う潜水漁、また追込網漁業(アギヤー)の導入し、大きく発展した。さらに鰹漁の興隆により、遠洋の地に漁場をもとめ、北は房総沖や福井沖、南は東南アジアまで漁業を営んだ。
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喰籠(じきろう)[沈金牡丹唐草] | サバニ | 掘りヘラ | エイサーの衣装 | パキスタン女性の民族衣装 | 砧(きぬた) | キリスト教の聖母祭壇 | 貼り絵
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