農村でも、制服を着てオートバイで出勤する若い女性を朝夕みかけるようになった。彼女たちの多くが給料で最初にローンを組んで買うのがオートバイである。都市生活にあこがれる一方で、彼女たちは仏教への信仰心を失っていない。