企画展「チベット ポン教の神がみ」
会場/国立民族学博物館
本展示では、ポン教が築きあげてきた宗教的宇宙の構造の一部を図像資料によって紹介するとともに、ポン教の歴史や現代における分布、儀礼なども紹介します。
これによってチベットの基層文化に関する理解を少しでも深めていただければ幸いです。
冒頭ではポン教の僧侶、ツルティム・テンジン氏(ティテン・ノルブツェ寺瞑想学堂・堂長)とサンゲ・イェシェ氏によるポン教の儀式の様子も収録しています。
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■第372回 国立民族学博物館友の会講演会 |
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2009年4月23日(木)~7月21日(火)に開催された企画展「チベット ポン教の神がみ」が、人間文化研究機構連携展示として国文学研究資料館に巡回します。
会期:2010年7月2日(金)~9月10日(金) 会場:国文学研究資料館[http://www.nijl.ac.jp/] チラシダウンロード[PDF:2.56MB] 《関連企画》
第94回「国立民族学博物館友の会」東京講演会 講演会の詳細はこちら 日時:7月19日(月・祝) 14:00~15:15(開場:13:30) 会場:国文学研究資料館 大会議室 演題:チベット ポン教とは何か 講師:長野泰彦(国立民族学博物館教授) |
主催:国立民族学博物館、財団法人千里文化財団