企画展「みんぱく動物園」
関連催し物
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動物ミッションカード 動物たちからのひみつの指令にもとづき、広大な展示場に隠されたカードを見つけだしてください。みんぱく動物園の期間中は、展示場で毎日おこないます。 QRコードによる展示解説 第3世代携帯電話機に導入が進んでいるQRコード読み取り機能をつかった展示解説を体験できます。展示場の動物たちのよりくわしい情報を提供します。 みんぱく動物園・てんのうじ動物園 夏休み共同イベント よくばりゾウ体験~ふたつの動物園のゾウに会える!~
NTTドコモのFOMA回線を利用したテレビ電話で、てんのうじとみんぱくの二つの「動物園」を双方向に結ぶ交流イベントです。当日はゾウにスポットを当て、ゾウのライブ映像や人との深いつながりをうかがわせる世界の民族資料をとおして、その生態や人との関わりについて考えてみたいと思います。会場からの質問もドシドシ受けつけます。
てんのうじ動物園からは竹田獣医師、みんぱくからは野林助教授がわかりやすくお話します。
◆8月22日(日)13時、14時、15時(3回開催、各回約20分)
場 所 てんのうじ動物園:熱帯雨林ゾーン展望シェルター みんぱく:「みんぱく動物園」展示場内 参 加 費 てんのうじ動物園:入園料:大人500円 (中学生以下、65歳以上の方ならびに身体障害者手帳等をお持ちの方は無料) みんぱく:本館展示場観覧料:一般420円、高校・大学生250円、小中学生110円 (障害者手帳をお持ちの方は介助者1名とともに無料) 協 力 (株)NTTドコモ関西 問い合わせ 国立民族学博物館 情報企画係 電話06-6876-2151 天王寺動植物公園事務所 電話06-6771-8401 ワークシートとワークショップ 子どもたちの夏休みの工作や自由課題にもピッタリのワークシートとワークショップのプログラムをご用意しました。楽しい作業を通じて、展示場の動物たちや私たちのくらしの中の動物たちへの理解が深まるように工夫されています。
プログラム1.ワークシート 「くらしにかかわる動物図鑑」
展示場の動物造形や、身の回りの動物、好きな動物についての情報を書き込むワークシートを準備しました。いくつもシートをこなすことで、自分だけの動物図鑑が完成します。図鑑は後でカードを追加して、さらに充実させることも可能です。
プログラム2.ワークショップ「装飾動物園 ―服をつくって身近な動物に変身―」
展示場でみることのできるさまざまな動物造形は、実際の動物の姿形に多くの装飾をほどこしてあるものがほとんどです。このワークショップでは、自分の好きな動物や身近な動物についての思いを、いろいろな素材を使って布を飾り、身にまとうことができるかたちで表現します。
◆7月31日(土)、8月7日(土)
プログラム1と2をスタッフといっしょに進めていく30人限定の充実した内容です。 時 間 12:45~15:15(受付開始12:30) 参加方法 事前申込制、各日とも定員30名 対 象 小学校3~6年生 場 所 プログラム1:企画展示場 プログラム2:第3セミナー室 参 加 費 一人200円(プログラム2の材料代) 参加方法 お電話での申込みとなります。 電話:06-6876-2151(プロジェクト推進室 加藤) 平日9:00~17:00 定員になり次第締め切ります。
◆8月1日(日)
プログラム1と2を時間や興味に応じて自由にご参加いただけます。 時 間 10:00~16:00 参加方法 当日随時受け付けます。 対 象 どなたでもご参加いただけます。 場 所 企画展示場 参 加 費 プログラム2に参加する場合は材料代として一人200円 *参加者が多い場合は、お待ちいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。 こども見学デー 7月31日(土)、8月1日(日)のこども見学デーは小中高校生は無料で観覧していただけます。両日は「みんぱく動物園」関連ワークショップのほか、松園館長による館内見学ツアー(7/31)や、研究公演「西アフリカ 音楽とおどり」の出演者とのふれあいイベント(8/1)などが開催されます。 |
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